仙腸関節炎について
人間の体の真ん中にある骨盤を構成しているものに仙腸関節があり、ここに炎症が起こると腰や脚などに痛みやしびれなどの感覚異常がみられます。
仙腸関節炎の原因と症状を知っておくと、病気の早期発見、早期治療に繋がります。
仙腸関節炎の原因とは?
原因としては、転倒や交通事故などの外傷により仙腸関節がずれて炎症が起こったり、ブドウ球菌に感染することで罹ることが多いです。
仙腸関節は脊柱の両側にあるため、腰や鼠径部などの広範囲に痛みや感覚異常が起こります。放置しておくと歩くことが困難になるなど、日常生活にも支障がでる場合もあります。
仙腸関節炎はだれにでも罹る可能性がある病気です。早めに専門家へ相談し、適切な治療を行いましょう。
仙腸関節炎のことは当院へ
東寺イツキ整骨院では、痛いところや不調をしっかりとお聞きした上で、当院独自の治療で身体の不調を改善し、不調が起こりにくい身体へと導きます。
多数の施術実績をもった経験豊富なスタッフが真心を込めてご対応いたします。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。