ぎっくり腰について
ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症と言います。意外と知られていないですが、ぎっくり腰(急性腰痛症)は病名や怪我の名前ではないです。
正確には症状名であり、腰椎椎間板ヘルニアなどが病名に該当します。ぎっくり腰の原因と症状を知ることで予防法を理解することにもつながります。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の主な原因は重い物を持ち上げた時や、急に体を捻った事による負荷だと考えられていますが、はっきりとした原因は分かっていないのが現状です。くしゃみをしたり、子供を抱っこしただけでもぎっくり腰になる例はあるので、かなり個人差があります。
様々な原因と症状
腰に負担がかかるスポーツをしていたり、無理な体勢が続くような仕事をしている場合も起こりやすいと言われています。症状は電気が走ったような痛みが走り、体を動かすだけで激痛を感じます。
「この姿勢だと大丈夫だけど、この姿勢は痛くて我慢できない」というような一定の動きや姿勢で痛みを感じることが多いです。寝違えて首を痛めたときと感覚は似ているかもしれません。
急性腰痛症と呼ばれるくらいなので、突然痛みを感じるという特徴があります。一般的な腰痛とは違い、今まで健康だった人も突然ぎっくり腰になることもあるので注意が必要です。
ぎっくり腰でお悩みなら当院へお任せください
ぎっくり腰でお悩みなら東寺イツキ整骨院にお任せください。
当院では、独自の手技による施術で辛い症状に根本からアプローチすることで早期改善を目指します。また、改善した症状が再び再発しないよう改善法をご提案致します。
ぎっくり腰になって辛くても我慢されていませんか?一人で我慢せずに、まずは当院にお気軽にご相談下さい。お待ちしております。