梨状筋症候群について
お尻の筋肉であり股関節を支えるという重要な役目を果たしている梨状筋に負担がかかり続けると、腰のあたりから足に向かってのびる神経が圧迫され痛みやしびれを引き起こします。
放置していると座っていられなくなるほどの痛みがでるこの疾患には、どのような原因があるのでしょうか。
原因や症状とは?
原因としては運動や体に負担がかる姿勢、骨盤の変形などにより梨状筋が長時間にわたり強く収縮することで坐骨神経が圧迫されたり、長時間座ることにより梨状筋や坐骨神経が圧迫された場合などがあげられます。
症状としては、お尻から足にかけての部位に鋭い痛みやしびれ、張り、灼熱感あるいは冷え感、締付けなどを感じるというのが代表的です。なお、その際には一部分だけにその症状が強く出る場合もあれば下肢全体に強く感じる場合もあります。
そうなると、座るという行為が難しくなるため、映画館や車の中でも長時間座っていることが難しく、日常生活を送るにも支障がでてきます。
早期発見、早期治療を行うことが重要となるため、痛みやしびれを感じたら専門家へ相談したほうがよいでしょう。
梨状筋症候群のお悩みは当院へ
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当院は独自の手技で痛みの原因にアプローチし、つらい症状を改善するだけではなく、不調がでない身体づくりをサポートすることもできる整骨院です。
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