ぎっくり背中について
骨折やこむら返り、脱臼や靭帯損傷など、ちょっとした動作がきっかけで突発的に起こる疾患には様々なものがありますが、ぎっくり背中もそのひとつです。
ぎっくり背中は背中の痛みだけではなく、少し動いたり呼吸をするだけでも強い痛みを感じるなど、日常生活に支障が出るような症状が出ることもあります。
そんなぎっくり背中が起こる原因にはどのようなものがあるのでしょうか。
ぎっくり背中の原因とは?
ずっと座りっぱなしのデスクワークをすることが多かったり、運動不足で全身の筋肉量が少なくなったり、加齢で代謝が低下した状態では、ふとした動作で背骨付近の筋肉が収縮して炎症が起こります。
炎症が起こると、上体を真っすぐに起こせなくなったり、背中を反らせることが難しくなったりします。痛いうちは無理に動かすと炎症が悪化してしまう場合もあります。
効果的な予防方法としては、背骨周りの筋肉が緊張しないように日ごろからストレッチをしたり、座り仕事をしているときでも30分に1回は立ち上がって体を動かすなどの対策があります。
痛みが出てしまったら、早めに専門家へ相談して治療や対処を行うようにしましょう。
ぎっくり背中のことなら当院へ
東寺イツキ整骨院では、辛い痛みの原因にアプローチし身体の根本回復を目指すとともに、不調が再発しにくい身体づくりをサポートします。
丁寧なカウンセリングを行い、経験豊富なスタッフが患者様に合わせた最適な施術を行いますので安心して治療を受けていただくことができます。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。真心を込めてご対応させていただきます。